迷わない、ぶつからない、シニアに優しいロボットアシスト歩行車

パワーアシストや自動ブレーキによって坂道の昇り降りが楽になるシルバーカーは日本でも既に製品化されています。今回ご紹介するロボットアシスト歩行車は方向転換が楽になるなど自立歩行を手助けしてくれそうです。

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シニアに優しい「robotic walker」

イタリアの大学で開発中のロボットアシスト歩行車。初めての建物の中でも迷わずにスイスイと自分の行きたいところを歩き回れます。

※ 原文の「(robotic) walker」を「シルバーカー(手押し車)」「歩行車」のどちらにするか迷いましたが、ハンドルが前面でなく側面にあることから「歩行車」にしました。

この歩行車には、センサー、カメラ、障害物認識システムが取り付けられています。

博物館で実際にテスト使用している場面がありますが、コーナーも案外スムーズに曲がれています。

トイレなど行きたい場所も、カーナビのように行き先設定しておくことで自動的にナビゲートしてくれます。一般の自動車に取り付けられているカーナビは設定が難しかったりしますが、この歩行車のはシンプルな画面であり設定もやさしそうです。

人やモノにぶつかりそうなときは、急ブレーキでなく、自動的に車輪の向きが変わって衝突を回避するようになっています。

人混みの中では自動衝突回避機能をオフにできるのかどうか分かりませんが、従来の歩行車と比べると方向転換が楽になりそうです。この歩行車を使えば、歩行が不安定な人も自立で移動できることが増えるかもしれません。

※(2016/11/15追記)動画はSource記事よりご覧ください。

Source:
The walking robot set to help elderly people live an autonomous life | euronews, futuris

(Top photo courtesy of Pixabay)

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