コミュニケーション
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自分らしい音声合成の声を探す物語、ボイスバンクの米VOCALiDがアニメCMを披露
話すことができない言語障がい者が利用するVOCA。その音声合成の声をより本人に近づける技術があります。米VOCALiDではドナーの声を使って復元しています。アニメ広告も秀逸です。
こんなマシンがあってもいいね! アナログな似顔絵販売機『Face-o-mat』
似顔絵マシンと言うと、カメラで撮った顔写真を水彩画や鉛筆書き風にデジタル変換するものなのかなと思ってしまいますが、アナログなサービスが世界にはあるんですね。
ALSなど重度障がい者のための小型モバイル視線入力式意思伝達装置『EyeControl』
イスラエルのエンジニアチームが開発中の視線入力式意思伝達装置。安価かつモバイルなコミュニケーションシステムを目指しているそうです。
言葉も話せない完全麻痺の方のコミュニケーションツール『I.am.here』
ロシアの脳卒中財団などが開発したモバイルアプリ。ブレイン・マシン・インターフェースを用いて、患者さんの感情を読み取ります。
指文字ロボットハンドで盲ろう者の遠隔コミュニケーション支援『Parloma』
目も耳も不自由な人のために点字ディスプレイを使った遠隔コミュニケーションがすでに実用化されているが、指文字を使ったシステムも現在開発中です。
微笑ましいね。ネスカフェ、信号待ちの人に『Instant Connections』
ドイツの街なかで撮影されたショートムービー。ネスカフェが信号待ちの人に提供したものとは何だったのでしょうか。
言語障がい者のためのオープンソースAACデバイス『Dustin’s Words』
自閉症でコミュニケーション障害のある兄のために作ったAACデバイス。多くの言語障がい者のためにオープンソース化したそうです。
盲ろう者の情報機器アクセス支援プログラム「iCanConnect」延長決定
2012年から開始し、今月末が期限の「iCanConnect」パイロットプログラム。今後も続けることで決まった模様です。
顔認識で家族の名前を言ってくれる、アルツハイマー病など認知症のためのアプリ『Memory Recaller』
スマートフォンのカメラと顔認識システムで家族や親しい人の名前を言ってくれる、初期の認知症の人のためのアプリです。
ズボンがドラムになるウェラブル楽器、言語障がい者のVOCAになる!『DrumPants TACS』
太ももを叩いたり足踏みするだけでドラム演奏ができる DrumPants。言語障がい者のコミュニケーション支援ツールにもなるそうです。
ヒップホップ青年が作った Apple Watchアプリ、意外にも手話に利用されている!?『Five』
ヒップホップ大好き青年が作ったメッセージ・アプリ「Five」。想定外なことに手話を使う聴覚障がい者にも活用されているそうです。
透明文字盤と一緒に使えるかな? 3次元センサー・デジタルペン『Phree』
重度肢体不自由者とのコミュニケーションに使う透明文字盤。デジタルペンと組み合わせた意思伝達システムもあります。Phreeも使えるでしょうか?
肢体不自由児の入力スイッチにも? バナナやゼリーも押しボタンになる『Makey Makey GO』
手が不自由な人は押しボタンやナースコールのようなスイッチでパソコンを操作することがあります。スイッチの形や種類もいろいろです。
Kinectで手話を翻訳する日も近い?マイクロソフトの新技術『Handpose』
マイクロソフトが開発中の新しいジェスチャー認識技術 Handposeでは手指の細かな動きもトラッキングできるそうです。
昔の写真や音楽で認知症の人とコミュニケーションがとれるiPadアプリ『GreyMatters』
GreyMattersは認知症の人と介護者のためのiPadアプリ。昔の写真や音楽などいろいろ取り込める、デジタルスクラップブックのようなものです。
[バリアフリー2015]大阪南港に10年ぶりに行ってきた
バリアフリー2015に行ってきました。東京ビッグサイトの国際福祉機器展はほぼ毎年、説明員としてブースに立っているのだが、大阪南港は10年ぶり。
ちょっと笑えた、家族のコミュニケーションアップに「Pepper Hacker」
「ごはんの時はスマホをやめなさい!」・・・こんな時はDolmioのペッパーミル「Pepper Hacker」が解決します(?)