聴覚障がい
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スマホは不要、聴覚障がい者向け会話字幕表示ウェアラブルデバイス『LTCCS』
10代の起業家チームが開発中の眼鏡型ウェアラブルデバイス。普通の眼鏡に装着でき、音声認識に特化したマイクロコンピューターで迅速にテキスト変換しています。
グローブは不要、筋電センサーで認識する手話翻訳ウェアラブルシステム
筋電センサーと慣性センサーの2つを用いて指の動きも検知し、手話をより正確にテキストや音声に翻訳するシステムがアメリカの大学で研究開発されています。
玄関チャイムや警笛音を震動で知らせてくれるスマートウォッチ・アプリ『Braci Pro』
聴覚障がいや高齢者のための音を知らせるアプリ。スマートフォンやタブレットで音を感知すると、スマートウォッチにアイコンメッセージや震動で知らせてくれます。
指文字ロボットハンドで盲ろう者の遠隔コミュニケーション支援『Parloma』
目も耳も不自由な人のために点字ディスプレイを使った遠隔コミュニケーションがすでに実用化されているが、指文字を使ったシステムも現在開発中です。
盲ろう者の情報機器アクセス支援プログラム「iCanConnect」延長決定
2012年から開始し、今月末が期限の「iCanConnect」パイロットプログラム。今後も続けることで決まった模様です。
Uber配車アプリがアップデート、聴覚障がいのドライバーも働きやすい環境へ
ハイヤー配車アプリ「Uber」がアップデートされるそうです。聴覚障がいのドライバーも働きやすい職場作りが目的です。
聴覚障がい者も安心?誰が来たかスマホでわかるドアスコープ・カメラ『Peeple』
誰かがドアをノックしたり開けたりすると、その人の顔も撮ってスマートフォンに送ってくれるドアスコープ・カメラ。聴覚障がい者にとっても便利かもしれません。
ヒップホップ青年が作った Apple Watchアプリ、意外にも手話に利用されている!?『Five』
ヒップホップ大好き青年が作ったメッセージ・アプリ「Five」。想定外なことに手話を使う聴覚障がい者にも活用されているそうです。
Kinectで手話を翻訳する日も近い?マイクロソフトの新技術『Handpose』
マイクロソフトが開発中の新しいジェスチャー認識技術 Handposeでは手指の細かな動きもトラッキングできるそうです。
[バリアフリー2015]大阪南港に10年ぶりに行ってきた
バリアフリー2015に行ってきました。東京ビッグサイトの国際福祉機器展はほぼ毎年、説明員としてブースに立っているのだが、大阪南港は10年ぶり。
話し言葉が背中で感じる、聴覚障がい者用ベスト「Versatile Extra-Sensory Transducer」
耳が不自由な人のために「感じる」ことによって話し言葉が理解できるというウェアラブルデバイスが、アメリカのライス大学で開発中のようです。