心のバリアフリー
一覧
発達障害や知的障害のある人のための「感覚にやさしい」映画館
英米では「sensory friendly(感覚にやさしい)」という言葉を冠につけた映画や演劇などがあります。聴覚や視覚など五感が敏感な人たちに配慮したイベントです。
マタニティマークが近づくと優先席のライトが光る『Pink Light – 妊婦さんに配慮を』
韓国・釜山広域市による、妊婦への配慮を促すキャンペーン企画。優先座席の近くに妊婦が立っているとライトが点灯するので、座っていた人はすぐに席を譲るようになります。
車いすの子どもたちが着たハロウィン・コスチュームが多数載っているDIYサイト
二分脊椎症の息子を持つ母親が管理運営している DIY共有サイト。宇宙飛行士、バットマン、ミュータントタートルズなど、どの子どもたちもそれぞれのキャラクターになりきっていて微笑ましいです。
ブラジルの盲ろうのサッカーファン、W杯中継に大興奮! あの歴史的惨敗には大ショック
サッカーファンだった、ろうベースの盲ろうの男性。2人の手話インストラクターの協力で、ワールドカップをリアルタイムで楽しめたようです。男性のリアクションも見モノです。
シカゴ現代美術館の話題から「色弱」のことを改めて調べてみた
色の見え方が一般色覚の人と異なる色弱者。シカゴ現代美術館が色覚補正メガネを無料貸与しているという話題がありました。
ちょっぴりコミカル、聴覚障がいの女子学生の目から見た日常
聴覚障がいの女子学生が披露した詩「ろう者について知ってほしい 11のこと」をベースに、ミニドラマ風にいくつかのエピソードを描いた動画。本人自身が登場しています。
盲ろう者と通訳介助者の卵たちのためのコミュニケーションデバイス『Lorm Glove』『Lorm Hand』
欧州の盲ろう者のコミュニケーション方法の1つ、Lormアルファベットを使っている人のためのコミュニケーションデバイス。通訳介助者を目指す人の教育ツールにもなります。
フィリピンの盲ろうの少年「震災時、救助をずっと待っていた」
フィリピンも地震や台風など自然災害が多い国ですが、盲ろう者やろう者の災害時支援はこれから充実させていくようです。
仏アニメを見ながらパーキンソン病について少し知ってみる
フランス・パーキンソン病協会によるショートアニメ「パーキンソン病とは何ですか?」。パーキンソン病への社会の理解を深めるために作られたそうです。
目も耳も不自由な盲ろう者の電話リレーサービス『CAAG VRS for the Deaf-Blind』
アメリカのCAAGが盲ろう者向けのサービスをテスト中です。一方、日本の電話リレーサービスは公的サービスでなくお寒い状況だ。
手を使わずに目でクリック募金『Eye Click Donation for ALS』
ユニークな募金サイトが現れました。重度のALS患者と同じように手を使わずに入力してもらおうというものです。
今話題の音楽手話通訳者、名曲「ボヘミアン・ラプソディー」も凄かった!
音楽の手話通訳者 Shelby Mitchusson さんが今話題になっていますが、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」のパフォーマンスもあります。
70台の車いすが駐車場ジャック!メディアも殺到、マナー向上キャンペーン『Parking Wheelchairs』
身障者用駐車場マナー向上キャンペーンが次々と出てきますが、たまにはドライバーを困らせる手法も一考かもしれません。
違法駐車で車いすが通れない時はこう教える!? 海外CM『The Ramp Lesson』
ブエノスアイレスのCMから。横断歩道の段差スロープをふさいで車を止めていると、ドライバーはこんなレッスンを受ける羽目になる!?
アッシャー症候群の盲ろうの女性が Apple Watchを使ってみた
イギリスの盲ろうの女性が「Apple Watchを5日間使ってみた」というブログ記事をアップしています。使い勝手はどうだったのでしょうか?
女児のみ発症する神経疾患「レット症候群」について少し調べてみた
「レット症候群患者に視線入力式意思伝達装置の貸し出し開始」というプレスリリースから。この難病のことはほとんど無知だったので少し調べてみました。
視覚障がいの妊婦が大感激! エコー写真の胎児が3Dプリンターで
以前であれば金と時間がかかるためなかなか実現しなかった、視覚障がい者のための触れる立体地図や美術作品。3Dプリンターの登場によりずいぶんと事例が増えてきました。
ホログラムの車いす男性が警告! 身障者用駐車場マナー向上キャンペーン『More than a sign』
ロシアの非営利団体によるマナー向上キャンペーン。なかなかユニークです。また、日本のパーキングパーミット制度についても話題に触れています。