聴覚障がいのラーメン店主、客とのコミュニケーションはどうしているのだろう?

人間の耳はよくできていて、ガヤガヤしたところでも人の声は聞き取れ、また何か別の作業をしながらでも会話はできます。

しかし、難聴の私にはそんなことはできません。

呼びかけに気づかないことが多いし、会話は相手の口の形を見ながら神経を集中して聞いています。仕事で打ち合わせが終わった後なんか英語のヒアリングテストを受けたみたいにグッタリしてしまいます。

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高崎のラーメン屋さん

こんなニュースがありました。

「夢かなえ高崎でラーメン店 聴覚障害の土岐沢さん : 上毛新聞ニュース」

このラーメン屋さん、一人で店を切り盛りしているそうですが、客とのコミュニケーションはどうしているのだろうかとちょっと気になりました。

店では聴覚を補うため、食券販売機を導入。

相手の口の動きを読み取る口話で注文を聞けないことはないと思いますが、お客によってはほとんど読み取れない場合があります。

食券であれば、何度も聞き直すことはないし注文の聞き間違えもないので、スムーズにいきますね。

会計時のトラブルもなさそうです。

ところで、調理中はどうなのだろうか?

お客に呼ばれたかどうかわからないから、客席を何度も覗かないとだめなような気がするが・・・。

厨房(ちゅうぼう)にミラーを設置し、調理しながら客席にも目を配れるようにした。

なるほど、これならラーメンを作る手を止めずに対応できますね。

お客が店をでるときもわかるので「ありがとうございました!」とお見送りできそうです。

群馬県高崎市周辺の方、遠くても食べに行くグルメな方、よかったらこのお店をのぞいてみてくださいな。

お店の名前は「らぁめん工房トキちゃん」です。

(Top photo courtesy of Pixabay)

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