デザイン
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マイアミ・デザイン地区にある街灯はローラーコースターみたい!?
マイアミのデザイン地区にクリスマスシーズン限定で設置された街灯が注目を集めています。今までの街灯のイメージを覆す遊び心のあるデザインです。
インテリアに合う柔らかモダンな繭型の猫ハウス『Meyou』、障がい者雇用の一助にも
どんなインテリアにも馴染み、しかも自由気ままな猫たちにとっても快適なキャットハウスが、Kickstarterでプレオーダーを始めたようです。
こんなマシンがあってもいいね! アナログな似顔絵販売機『Face-o-mat』
似顔絵マシンと言うと、カメラで撮った顔写真を水彩画や鉛筆書き風にデジタル変換するものなのかなと思ってしまいますが、アナログなサービスが世界にはあるんですね。
目が見えにくい人が通るときは通りの灯りを明るく『Responsive Street Furniture』
シニアや障がい者、外国人たちのために街灯の明るさを変えたり案内板の情報の流し方を工夫したりと、それぞれの人にそれぞれの対応を行ないます。
突然の道路工事も大丈夫!? 視覚障がい者も安心の迂回路『Sight Line for Roadworks』
イギリスのRoss Atkin Associatesによるデザインプロジェクト。視覚障がい者も安心して通れる、ユニバーサルデザインな迂回路です。
車の水没からの脱出に!? エアーハンマー 兼 車載用消火器『Self Rescuer』
車の緊急事態に脱出したりするためのレスキューツール。中国の工業デザイナーによるコンセプトデザインです。
針なしで血糖値測定、糖尿病患者のスマートウォッチ『Glycount』
インドの工業デザイナーによるコンセプトデザイン。糖尿病患者の自己管理のために血糖値を常時モニタリングするスマートウォッチです。
今度はスマートぬいぐるみ? 幼児の健康をモニタリング『Hula Balu』
デザイン系の学生によるコンセプトデザイン。ベビーシッターに預けている時でも我が子の様子を見ることができ、健康状態をモニタリングしながら体の具合が悪くなればすぐに通知されるというものです。
車いすの人も毎日料理が楽しめるユニバーサルデザインなキッチン「ChopChop」
ChopChopは、シニアや体の不自由な人たちも毎日料理が楽しめるようにと考えられたキッチンのプロトタイプデザインです。デザイナーのWebサイトには「Making of ChopChop」も載っています。
トイレや風呂場の手すりにもなる室内用杖「STIK Mobility System」
体の不自由な人のためにトイレや風呂場用手すりがありますが、STIKはこれらを控えめなデザインにするかもしれません。
浴槽をまたがずに一人で安全に入れる「TIPTUB Bath」
体の不自由な人のために扉付きの浴槽というのは日本でも販売されています。今回紹介するコンセプトデザインは扉なしの浴槽です。どうやって一人で入れるのでしょうか?
認知症の人のための腕時計型薬リマインダー「Alzheimer’s Pill Box」
アルツハイマー病などの認知症の人は服薬管理が困難になることがあります。「Alzheimer’s Pill Box」はそんな人のために考えだされたコンセプトデザインです。
シニアも安心、浴槽をまたがずに入浴できる「TIDE Bathtub」
「TIDE」はシニアや体の不自由な人も安全かつ楽しい入浴ができるよう考えられた浴槽のコンセプトデザインです。簡単に設置でき、しかもスッキリとしたデザインです。
手が不自由な人も使いやすいドアノブ「Joystick Door Handle」
手が不自由な人のためにもドアノブはレバーハンドルにするか、引き戸にして棒状の取っ手にするのが好ましいです。最近、韓国の大学で考案されたドアノブもユニバーサルデザインなモノとなりそうです。
視覚障がい者向けのスマートウォッチ「Braille Smart Gear」
いろいろなスマートウォッチが出てきていますが、今度は視覚障がい者向けに考えだされたものが登場したのでご紹介します。
バーコードを点字や音声で読み上げる買い物支援ガジェット「Dotdotdot」
視覚障がい者がスーパーやコンビニで買い物をする時、誰かのヘルプがないと大変です。Dotdotdotは視覚障がい者用のバーコードスキャナーで、商品名や価格を点字や音声で読み上げてくれます。