心のバリアフリー
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卓球3人娘とも善戦、五輪とパラリンピック両方出場のパルティカ選手
パラリンピックだけでなく ITTFワールドツアーなど健常者の国際大会でも活躍している隻腕の卓球選手、ナタリア・パルティカ。福原愛や石川佳純らとも熱戦を繰り広げています。
想像以上にエキサイティング!「リオパラリンピック卓球ハイライト10選」
リオパラリンピックのいろいろなハイライト動画がIPCによって公開されています。「卓球ハイライト10選」は4分の短編ながら、スーパープレーや話題を集めた選手たちの映像が次々と流れて、なかなか見応えがありますよ。
パラ陸上の視覚障害クラスはDQが多い!? しっくりこない失格ルール
リオパラリンピックの陸上競技を見ていると、視覚障害クラスは失格が多かったような気がします。中には違反しているのか分かりにくいルールもありそうです。
手話のみ、感動一切なし!コメディタッチで描く障がい者主演のCM
イギリスのチョコレート菓子のCMより。ろうの女優2人が手話でテーブルトークするという、字幕なしのCMがリオパラリンピック放送の合間に流れて話題を呼んでいます。
地元ブラジルのおしゃれな視覚障がいランナーにも注目!リオパラリンピック
ブラジルのテレジーニャ・ギリェルミーナ選手。女子100m(T11)の世界記録保持者ですが、オシャレな出で立ちで観客をも楽しませてくれます。
総勢100人以上で《♪Yes I Can》、リオ・パラリンピックCM『We’re The Superhumans』
英テレビ局 Channel 4による、リオ・パラリンピック放送の告知CM。両腕欠損のドラマーなど障害のあるミュージシャン、スポーツ選手、市井の人など総勢100人以上が軽快なジャズに乗せて登場します。
発達障害や知的障害のある人のための「感覚にやさしい」映画館
英米では「sensory friendly(感覚にやさしい)」という言葉を冠につけた映画や演劇などがあります。聴覚や視覚など五感が敏感な人たちに配慮したイベントです。
マタニティマークが近づくと優先席のライトが光る『Pink Light – 妊婦さんに配慮を』
韓国・釜山広域市による、妊婦への配慮を促すキャンペーン企画。優先座席の近くに妊婦が立っているとライトが点灯するので、座っていた人はすぐに席を譲るようになります。
車いすマークがない車に自動で交通違反切符を発行する身障者用駐車場『Handy Park』
メキシコの一部都市では、身障者用駐車スペースに停めている車のナンバープレートを読み取り、不正な車には交通違反切符を自動発行する装置が導入されているようです。
レゴブロックのような点字の積み木『Braille Bricks』
ブラジルの非営利団体がプロモーションしている知育玩具。レゴブロックのポッチを点字に見立てることで、目の不自由な子も遊びながら点字を覚えることができます。
車いすの子どもたちが着たハロウィン・コスチュームが多数載っているDIYサイト
二分脊椎症の息子を持つ母親が管理運営している DIY共有サイト。宇宙飛行士、バットマン、ミュータントタートルズなど、どの子どもたちもそれぞれのキャラクターになりきっていて微笑ましいです。
ブラジルの盲ろうのサッカーファン、W杯中継に大興奮! あの歴史的惨敗には大ショック
サッカーファンだった、ろうベースの盲ろうの男性。2人の手話インストラクターの協力で、ワールドカップをリアルタイムで楽しめたようです。男性のリアクションも見モノです。
車いすユーザーにとって履き心地が良くオシャレなジーンズ『Alter Ur Ego』
車いすユーザーに最適でオシャレなジーンズがなかなか見つからない。そう思った女性が自ら製作し Kickstarterで資金調達に成功したそうです。車いすユーザー用のジーンズとはどんなものなのでしょうか。
シカゴ現代美術館の話題から「色弱」のことを改めて調べてみた
色の見え方が一般色覚の人と異なる色弱者。シカゴ現代美術館が色覚補正メガネを無料貸与しているという話題がありました。
時速100キロのドライビングを60人の視覚障がい者が体験
スペインより。60人の視覚障がい者がサーキットでドライビング体験をしたという話です。インストラクターが助手席に乗って音声サポートしています。
視覚障がいの子どもたちも楽しめる3Dぬり絵
非常にシンプルな商品ですが、全盲の娘さんを持つ母親が起業して始めたそうです。また、他の障がい者によるハンドメイド製品なので就労支援にも一役買っています。
フラフープを使って家の中をとことこ歩き回る盲ろうの幼児
「我が家でやっている奇妙なこと」という副題の動画。1歳半ぐらいの盲ろうの幼児が家の中を歩き回っている様子を撮ったもののようです。
ちょっぴりコミカル、聴覚障がいの女子学生の目から見た日常
聴覚障がいの女子学生が披露した詩「ろう者について知ってほしい 11のこと」をベースに、ミニドラマ風にいくつかのエピソードを描いた動画。本人自身が登場しています。