心のバリアフリー
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リフティングやヘディングもあり!スペインの車いすサッカー『Futman』
シューキーパーのような道具を使ってボールを蹴るスポーツ。今までの車いすサッカーと違い、空中のボールを蹴ったりヘディングも見られます。
フィリピンの盲ろうの少年「震災時、救助をずっと待っていた」
フィリピンも地震や台風など自然災害が多い国ですが、盲ろう者やろう者の災害時支援はこれから充実させていくようです。
仏アニメを見ながらパーキンソン病について少し知ってみる
フランス・パーキンソン病協会によるショートアニメ「パーキンソン病とは何ですか?」。パーキンソン病への社会の理解を深めるために作られたそうです。
視覚障がい者もわかる、ユニバーサルなカラーコード『Feelipa Color Code』
目が不自由でも服のコーディネートを楽しむ人はいるし、おしゃれに無頓着な人でも靴下の左右の色ぐらいは揃えるでしょう。視覚障がい者もわかるカラーコードが提唱されています。
車いすの子どもたちに壮大なハロウィン・コスチュームを『Magic Wheelchair』
車いすの子どもたちのためのハロウィン・コスチューム製作プロジェクトがクラウドファンディングサイトに登場、資金調達に成功しました。
相乗り移送サービス Access-A-Rideの不満解消に『Alert-A-Ride』
アメリカの Access-A-Rideという相乗り移送サービス。高齢者や身障者にとって便利だが、予約した時間に来ないなど不満もあります。
手を使わずに目でクリック募金『Eye Click Donation for ALS』
ユニークな募金サイトが現れました。重度のALS患者と同じように手を使わずに入力してもらおうというものです。
今話題の音楽手話通訳者、名曲「ボヘミアン・ラプソディー」も凄かった!
音楽の手話通訳者 Shelby Mitchusson さんが今話題になっていますが、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」のパフォーマンスもあります。
一部の聴覚障がい者は必須のワイドミラー、これはワイドすぎる?『Worldview Mirror』
とんでもなくワイドなバックミラーが Kickstarter に登場しました。もちろん自動車事故を減らすために考案されたものです。
70台の車いすが駐車場ジャック!メディアも殺到、マナー向上キャンペーン『Parking Wheelchairs』
身障者用駐車場マナー向上キャンペーンが次々と出てきますが、たまにはドライバーを困らせる手法も一考かもしれません。
違法駐車で車いすが通れない時はこう教える!? 海外CM『The Ramp Lesson』
ブエノスアイレスのCMから。横断歩道の段差スロープをふさいで車を止めていると、ドライバーはこんなレッスンを受ける羽目になる!?
女児のみ発症する神経疾患「レット症候群」について少し調べてみた
「レット症候群患者に視線入力式意思伝達装置の貸し出し開始」というプレスリリースから。この難病のことはほとんど無知だったので少し調べてみました。
点字のネームボトルはどうやって作っているのだろう?『Coca-Cola Braille』
コカ・コーラの「ネームボトル」の点字版。缶ビールの飲み口にある刻印と違って、一つひとつ違う名前をどうやって印刷しているのでしょうか。
ホログラムの車いす男性が警告! 身障者用駐車場マナー向上キャンペーン『More than a sign』
ロシアの非営利団体によるマナー向上キャンペーン。なかなかユニークです。また、日本のパーキングパーミット制度についても話題に触れています。
手話言語条例がひろがれば、あのドッキリCMも現実に?
聴覚障がいの男性にドッキリを仕掛けるCMが話題となっています。一方で、手話言語法制定に関する意見書がほとんどの地方議会で出されたり、先行して条例をつくる自治体が現れたりと、手話の普及に向けた動きが全国各地で広がっています。
聴覚障がいのラーメン店主、客とのコミュニケーションはどうしているのだろう?
耳の不自由な男性がラーメン店を開いたというニュースがありました。一人で店を切り盛りしているそうですが、不得手な接客をどう工夫しているのかちょっと気になりました。
映画の音声ガイド制作の舞台裏はどうなっているの?
視覚障がい者が映画を楽しむために必要な音声ガイド。その制作風景がフジテレビのホームページに掲載されていましたのでご紹介します。
パラパラ漫画「きこえないことって?」早くも再生回数3万回超え!
大阪の漫画家さんが制作したパラパラ漫画「きこえないことって?」が公開3ヶ月足らずで動画再生回数3万回超えと大きな反響を呼んでいます。同時にアップされた「聴導犬って?」と一緒にぜひご覧になってください。