障害のある子もない子もアート体験を『Zot Artz』

障がい児も行動範囲が狭いと自己表現が乏しくなります。アートやスポーツなどの機会を与えて障がい児のいろいろな力を伸ばそうと、日本でもさまざまな団体が活動をされています。

今日ご紹介するアメリカの会社は、障がい児も使えるアート道具をいろいろと開発されています。

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すべての人にアートを「Zot Artz」

Dwayne Szot氏の発案により「すべての人にアートを」という理念で、バリアフリーなアート道具の開発やイベント・活動を行っている会社。1990年に全米芸術基金とロックフェラー財団から助成金を得て創立されました。

Creative expression is a primary human need, necessary for self-fulfillment and self esteem. Art is a form of creative expression in which individuals with disabilities can excel, given the opportunity.
(引用元:Zot Artz | History and Mission(リンク切れ))

「創造的表現は、自己実現や自尊心のために大変必要なこと。アートは機会が与えられると、障害のある人も抜きん出ることができる」(意訳)

Rather than finding ways for people with disabilities to participate in activities for non-disabled people, we create entirely new activities and projects for people with disabilities and invite those without disabilities to join in.
(引用元:Zot Artz | History and Mission(リンク切れ))

「健常者の活動に障がい者が参加するための方法を探すよりも、私たちは障害のある人のための全く新しい活動やプロジェクトを作り、健常者に参加してもらう方法をとります。」(意訳)

このようなミッションのもと、障害のある人も創造的表現を可能にするアート道具や活動プログラムを提供しています。

例えば、ペイントローラー。車いすに取り付けられるものを開発することで、何メートルもあるキャンバスに描く楽しみを子どもに与えています。

他にもチョークドロワー、シャボン玉発生器など非常にユニークな道具があります。PDFカタログ形式ですが、Zot Artz の Webサイトでさまざまな製品が紹介されています。

動画はこちら。車いすの子どもたちにもビッグで大胆なアートを経験させている様子が見られます。

Source:
Zot Artz
Artist Shirks Fame To Invent Tools That Allow Kids With Disabilities To Paint | Huffington Post
Zot Artz, ARTS FOR ALL | Madeline Scribes

(Top photo courtesy of Pixabay)

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