HealthKit対応アプリ『COPD Navigator』、米国の病院でテスト中

別名たばこ病と呼ばれる慢性閉塞性肺疾患(COPD)。たばこの煙が主な原因です。咳や痰が多くなったり息切れするという症状が出て、重度になると酸素吸入器が必要になります。日本でも死因の10位以内に入っているそうです。たばこを吸わない人も副流煙を浴びていると発病する可能性があります。

(参考)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)|一般社団法人日本呼吸器学会

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HealthKit対応 iOSアプリ『COPD Navigator』

COPD患者の自己管理を支援するアプリです。現在、ニューヨークの病院でテストされています。

iOSのHealthKitに対応していて、患者の健康情報や活動記録はアップル純正アプリ「ヘルスケア」を通じて医師にも送信されます。「スマート吸入器」の使用状況もモニタリングされます。

また健康状態だけでなく、大気汚染などCOPDを悪化させるような天気状況のときもアラートが発信されます。

CNET の記事にもあるように、患者の自己管理を促すことで医療費削減も期待がかかっています。
アップルの HealthKit、14の著名病院が試験プログラムを開始または協議中–米報道 – CNET Japan

2014年のiOS8と同時に発表された「HealthKit」、その時はピンと来ませんでしたが、Apple Watchやビッグデータにつながる、アップルにとって大きなビジネスだったんですね。

《参考・参照元》
COPD Navigator – LifeMap Solutions
App May Help COPD Patients Manage Their Disease | Not Impossible(リンク切れ)

(Top image courtesy of Pixabay)

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