クラウドファンディング成功!てんかん患者のスマートウォッチ『エンブレス』

脳内の電気信号の乱れにより痙攣や意識消失などの発作を起こす病気「てんかん」。日本でも100万人ぐらいの患者がいて決して珍しい病気ではありません。

薬によって8割の人はてんかん発作をコントロールできているそうですが、寝不足や疲労など心身のストレスを溜めないようにすることも必要と言われています。

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ミニマルなデザインのスマートウォッチ『embrace(エンブレス)』

エンブレスは、ストレスレベルやてんかん発作を監視し「休憩をとりましょう」「発作が起きた!」と患者本人や介護者にバイブで知らせてくれるスマートウォッチです。てんかん発作が起きた時は家族や友人のスマートフォンにも通知されます。

開発者はイタリアとアメリカですが、日本語サイトも用意されています。2015年7月に出荷開始だそうです。

手首の皮膚電位により発作を検出するのですが、FAQページにも書かれているように非痙攣性発作など症状によってはアラートが発信されない場合もあります。てんかん患者によっては使い方に注意が必要かもしれません。

プロモーション動画はこちら。日本語字幕付きです。

ミニマルなデザインで生活防水対応にもなっているので、24時間装着しても苦にならなさそうです。てんかん患者でない人も体調管理などに使えます。

腕時計としても非常にシンプルなデザインで、文字盤や針がないですが円周部分のLEDライトで何時何分とわかるようになっています。腕時計として購入する人もでてくるかもしれません。

クラウドファンディングでは目標金額を大幅に上回ったそうです。「Get One Give One(1つ買うともう1つをてんかんのある子どもたちへ)」キャンペーンにより誰でも購入しやすいようにしたことが功を奏したのかもしれません。

Source:
Empatica

(Top photo courtesy of Pixabay)

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