ハンズフリーで電動車いすを操縦できるグーグルグラスアプリ『Glasschair』

上肢の麻痺や欠損などによりジョイスティックレバー操作が困難な方のために、ハンズフリー電動車いすが研究開発されています。

視線入力、筋電センサー、脳波などといろいろな制御方法があります。

今日ご紹介するのも、ハンズフリーで電動車いすを動かせるというものです。

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頭を振りながら車いすを操縦できる「Glasschair」

ドイツより。既存の電動車いすに専用アダプターを取り付け、グーグルグラスを着用すれば、ハンズフリーで操縦できるというアプリ。現在、商用化の準備が進められています。

操縦を始めるときは、"OK glass, start driving"と音声で命令。アプリメニューを出すときも"OK glass"と話しかけます。

車いすはヘッドジェスチャーで操縦します。頭をうなずくように振ると車いすは前へ進み、右に振れば右回りに、左に振れば左回りになります。頭を後ろへ振ると停止します。

もちろん、グーグルグラスと車いすに取り付けているアダプターとはBluetoothで繋がっていているので、ケーブルは不要です。

プロモーション動画はこちら。

おそらくグーグルグラスの加速度センサーで頭の動きを感知していると思いますが、むち打ち症にならないかちょっと心配。あと、よそ見してても大丈夫なのかどうか。

けれども操作方法は直感的でわかりやすく、ブレインマシンインターフェースや視線入力と比べると比較的安全安心なハンズフリー電動車いすだと思います。

Source:
Glasschair (facebook)(※リンク修正)

(Top photo courtesy of Pixabay)

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