”写真を撮ってもらえませんか”と全盲の方にお願いできる『Tactile Blind Photography』

全盲の写真家がいらっしゃるのを聞いたことがあります。

声や音を頼りにシャッターを切るそうです。声がする方向で背の高さもだいたい分かるらしく、写真から見切れることもありません。

今日ご紹介するのは、学生コンテストに出品されていたスマホアプリ。素人カメラマンも使えるかもしれません。

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「Tactile Blind Photography」

視覚障がい者のために開発されたAndroid用カメラアプリ。

現在開催中の「TPad Phone」製品を使ったアプリ・コンテストにエントリーされていました。TPad Phoneとは、超音波技術による触覚ディスプレイを搭載した Androidスマートフォンです。

カメラに撮るとき「Tactile Blind Photography」アプリを使うと、人物の顔が自動的に検出され、画面に収まっているかどうかは音声と触覚で確認できるそうです。

コンテストでの1分プレゼンテーション動画はこちら。

写真をもらっても嬉しくないと言う視覚障がい者もいるので、見知らぬ人に「写真を撮ってもらえませんか」とお願いするのは正直躊躇しますが、友達同士なら使えるかも。

旅行や飲み会のとき、視覚障がいの知人にも遠慮なしにカメラを頼めそうです。

Source:
Student Innovation Challenge | IEEE World Haptics Conference 2015 Chicago

(Top photo courtesy of Pixabay)

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