肢体不自由
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サムスンが上肢障がい者のためにスマホ操作支援アプリ『DOWELL』を開発中
DOWELLでは、Bluetoothでなく USBホストケーブル接続となるので、トラックボールやジョイスティックなどパソコンで使っていた入力デバイスがそのまま使えます。
何でもつかめるカメレオン型ロボットアーム『FlexShapeGripper』
ロボットアームの先端、すなわちモノをつかむ部分は人間の手をイメージしたものが多いですが、FlexShapeGripperはカメレオンの舌をヒントに開発されたそうです。
[バリアフリー2015]大阪南港に10年ぶりに行ってきた
バリアフリー2015に行ってきました。東京ビッグサイトの国際福祉機器展はほぼ毎年、説明員としてブースに立っているのだが、大阪南港は10年ぶり。
車いすの人も毎日料理が楽しめるユニバーサルデザインなキッチン「ChopChop」
ChopChopは、シニアや体の不自由な人たちも毎日料理が楽しめるようにと考えられたキッチンのプロトタイプデザインです。デザイナーのWebサイトには「Making of ChopChop」も載っています。
トイレや風呂場の手すりにもなる室内用杖「STIK Mobility System」
体の不自由な人のためにトイレや風呂場用手すりがありますが、STIKはこれらを控えめなデザインにするかもしれません。
浴槽をまたがずに一人で安全に入れる「TIPTUB Bath」
体の不自由な人のために扉付きの浴槽というのは日本でも販売されています。今回紹介するコンセプトデザインは扉なしの浴槽です。どうやって一人で入れるのでしょうか?
シニアも安心、浴槽をまたがずに入浴できる「TIDE Bathtub」
「TIDE」はシニアや体の不自由な人も安全かつ楽しい入浴ができるよう考えられた浴槽のコンセプトデザインです。簡単に設置でき、しかもスッキリとしたデザインです。
手が不自由な人も使いやすいドアノブ「Joystick Door Handle」
手が不自由な人のためにもドアノブはレバーハンドルにするか、引き戸にして棒状の取っ手にするのが好ましいです。最近、韓国の大学で考案されたドアノブもユニバーサルデザインなモノとなりそうです。