肢体不自由
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スタンディングも可能!セグウェイタイプの2輪電動車いす『Gyrolift』
セグウェイタイプのスタンディング車いすが開発中です。走行中も立位状態に切り替えることができ、小回りがきいて、ちょっとした段差や悪路も走行できるコンパクトな車いすです。
バスケのドリブルも自由自在!ハンズフリーのセグウェイ電動車いす『Ogo』
セグウェイの倒立振子制御技術を使用した2輪走行型の電動車いす。しかもハンドルバーがなく、ハンズフリーで操作できます。
ハンズフリーで電動車いすを操縦できるグーグルグラスアプリ『Glasschair』
ヘッドジェスチャーと音声コマンドで電動車いすを制御できるグーグルグラス・アプリ。現在、商用化の準備段階です。
対麻痺の車いすユーザーもズボンの着替えが楽に『Pants Up Easy』
脊髄損傷などにより両下肢に運動麻痺のある人はズボンの上げ下げが一苦労です。このような人のための福祉用具がアメリカで販売されています。
ALSなど重度障がい者のための小型モバイル視線入力式意思伝達装置『EyeControl』
イスラエルのエンジニアチームが開発中の視線入力式意思伝達装置。安価かつモバイルなコミュニケーションシステムを目指しているそうです。
言葉も話せない完全麻痺の方のコミュニケーションツール『I.am.here』
ロシアの脳卒中財団などが開発したモバイルアプリ。ブレイン・マシン・インターフェースを用いて、患者さんの感情を読み取ります。
ハンドリムは後ろ回し!肩や腕にもやさしい車いすホイール『Rowheels』
今までの常識とは違い、ハンドリムを後ろに回して前に進める車いすホイールです。車いすをこぐ回数も少なくなり、長時間でも疲れにくいと言われています。
手が不自由な人もモノがつかめるロボットグローブ『Soft Robotic Glove』
ハーバード大学で開発中のウェアラブル・ロボット。筋ジスや脊髄損傷などにより手指に運動障害がある人の日常生活動作をサポートします。
車いすで犬の散歩、ここが不便だったんだね『Orochi sciLeash』
Orochi sciLeash は車いすに取り付ける犬の散歩用グッズ。車いすユーザーが感じた不便が開発のきっかけだそうです。
透明文字盤と一緒に使えるかな? 3次元センサー・デジタルペン『Phree』
重度肢体不自由者とのコミュニケーションに使う透明文字盤。デジタルペンと組み合わせた意思伝達システムもあります。Phreeも使えるでしょうか?
肢体不自由児の入力スイッチにも? バナナやゼリーも押しボタンになる『Makey Makey GO』
手が不自由な人は押しボタンやナースコールのようなスイッチでパソコンを操作することがあります。スイッチの形や種類もいろいろです。
視線入力によるALS患者の車いす、コントローラーをDIYで製作!『eyedrivOmatic』
ALS患者含む 3人のメンバーによるDIYプロジェクト。自分の電動車いすを視線で操作できるようにしたのが「eyedrivOmatic」です。
どんな悪路も平気!オフロード仕様の車いすでハイキングやビーチへ『MT Evo』
アウトドア用の車いすといえば「HIPPO(ヒッポ)」が有名ですが、今日ご紹介する「MT Evo」もなかなか楽しそうですよ。
前足のない犬のために3Dプリンターで車いすを製作、DIYコミュニティサイトに
DIYコミュニティサイト「instructables」に犬用の車いすの作り方が公開されていました。3Dプリンター用データも提供してくれています。