車いす
一覧
ハンズフリーで電動車いすを操縦できるグーグルグラスアプリ『Glasschair』
ヘッドジェスチャーと音声コマンドで電動車いすを制御できるグーグルグラス・アプリ。現在、商用化の準備段階です。
対麻痺の車いすユーザーもズボンの着替えが楽に『Pants Up Easy』
脊髄損傷などにより両下肢に運動麻痺のある人はズボンの上げ下げが一苦労です。このような人のための福祉用具がアメリカで販売されています。
ハンドリムは後ろ回し!肩や腕にもやさしい車いすホイール『Rowheels』
今までの常識とは違い、ハンドリムを後ろに回して前に進める車いすホイールです。車いすをこぐ回数も少なくなり、長時間でも疲れにくいと言われています。
車いすで犬の散歩、ここが不便だったんだね『Orochi sciLeash』
Orochi sciLeash は車いすに取り付ける犬の散歩用グッズ。車いすユーザーが感じた不便が開発のきっかけだそうです。
目が見えにくい人が通るときは通りの灯りを明るく『Responsive Street Furniture』
シニアや障がい者、外国人たちのために街灯の明るさを変えたり案内板の情報の流し方を工夫したりと、それぞれの人にそれぞれの対応を行ないます。
視線入力によるALS患者の車いす、コントローラーをDIYで製作!『eyedrivOmatic』
ALS患者含む 3人のメンバーによるDIYプロジェクト。自分の電動車いすを視線で操作できるようにしたのが「eyedrivOmatic」です。
どんな悪路も平気!オフロード仕様の車いすでハイキングやビーチへ『MT Evo』
アウトドア用の車いすといえば「HIPPO(ヒッポ)」が有名ですが、今日ご紹介する「MT Evo」もなかなか楽しそうですよ。
前足のない犬のために3Dプリンターで車いすを製作、DIYコミュニティサイトに
DIYコミュニティサイト「instructables」に犬用の車いすの作り方が公開されていました。3Dプリンター用データも提供してくれています。
車いすの人も毎日料理が楽しめるユニバーサルデザインなキッチン「ChopChop」
ChopChopは、シニアや体の不自由な人たちも毎日料理が楽しめるようにと考えられたキッチンのプロトタイプデザインです。デザイナーのWebサイトには「Making of ChopChop」も載っています。