支援技術
一覧
地下鉄構内やショッピングセンターも迷わない、視覚障がい者向け徒歩ナビアプリ2題
「Lantern」と「BlindSquare 3.0」をご紹介します。GPSアプリでは使えない場所も音声でナビゲーションしてくれます。
ALSなど重度障がい者のための小型モバイル視線入力式意思伝達装置『EyeControl』
イスラエルのエンジニアチームが開発中の視線入力式意思伝達装置。安価かつモバイルなコミュニケーションシステムを目指しているそうです。
スマートウォッチ対応!視覚障がい者のための歩行ナビアプリ『ViaOpta Nav』
ノバルティスが開発したスマホアプリ「ViaOpta Nav」。バージョン2.0で Apple Watchと Android Wearに対応したそうです。
言葉も話せない完全麻痺の方のコミュニケーションツール『I.am.here』
ロシアの脳卒中財団などが開発したモバイルアプリ。ブレイン・マシン・インターフェースを用いて、患者さんの感情を読み取ります。
指文字ロボットハンドで盲ろう者の遠隔コミュニケーション支援『Parloma』
目も耳も不自由な人のために点字ディスプレイを使った遠隔コミュニケーションがすでに実用化されているが、指文字を使ったシステムも現在開発中です。
”写真を撮ってもらえませんか”と全盲の方にお願いできる『Tactile Blind Photography』
視覚障がい者も人物スナップ写真を撮れるというAndroidアプリ。タッチスクリーンを触りながら位置を確認でき、写真から見切れることもありません。
ハンドリムは後ろ回し!肩や腕にもやさしい車いすホイール『Rowheels』
今までの常識とは違い、ハンドリムを後ろに回して前に進める車いすホイールです。車いすをこぐ回数も少なくなり、長時間でも疲れにくいと言われています。
グーグルグラスでパーキンソン病患者の歩行がスムーズに『Moving Through Glass』
ニューヨークの「Dance for PD」のノウハウを取り入れたグーグルグラス専用アプリ。ダンス教室にいる時と同じように、自宅でもリハビリができます。
言語障がい者のためのオープンソースAACデバイス『Dustin’s Words』
自閉症でコミュニケーション障害のある兄のために作ったAACデバイス。多くの言語障がい者のためにオープンソース化したそうです。
盲ろう者の情報機器アクセス支援プログラム「iCanConnect」延長決定
2012年から開始し、今月末が期限の「iCanConnect」パイロットプログラム。今後も続けることで決まった模様です。
手が不自由な人もモノがつかめるロボットグローブ『Soft Robotic Glove』
ハーバード大学で開発中のウェアラブル・ロボット。筋ジスや脊髄損傷などにより手指に運動障害がある人の日常生活動作をサポートします。
眼鏡型デバイスを装着した視覚障がい者を遠隔サポート『guide glass』
視覚障がい者がカメラで写したものを遠隔にいる他者が見て教えてくれるというサービス。眼鏡型ウェラブルデバイスを使ったシステムが登場しました。
Uber配車アプリがアップデート、聴覚障がいのドライバーも働きやすい環境へ
ハイヤー配車アプリ「Uber」がアップデートされるそうです。聴覚障がいのドライバーも働きやすい職場作りが目的です。
車いすで犬の散歩、ここが不便だったんだね『Orochi sciLeash』
Orochi sciLeash は車いすに取り付ける犬の散歩用グッズ。車いすユーザーが感じた不便が開発のきっかけだそうです。