支援技術
一覧
顔認識で家族の名前を言ってくれる、アルツハイマー病など認知症のためのアプリ『Memory Recaller』
スマートフォンのカメラと顔認識システムで家族や親しい人の名前を言ってくれる、初期の認知症の人のためのアプリです。
ズボンがドラムになるウェラブル楽器、言語障がい者のVOCAになる!『DrumPants TACS』
太ももを叩いたり足踏みするだけでドラム演奏ができる DrumPants。言語障がい者のコミュニケーション支援ツールにもなるそうです。
聴覚障がい者も安心?誰が来たかスマホでわかるドアスコープ・カメラ『Peeple』
誰かがドアをノックしたり開けたりすると、その人の顔も撮ってスマートフォンに送ってくれるドアスコープ・カメラ。聴覚障がい者にとっても便利かもしれません。
ヒップホップ青年が作った Apple Watchアプリ、意外にも手話に利用されている!?『Five』
ヒップホップ大好き青年が作ったメッセージ・アプリ「Five」。想定外なことに手話を使う聴覚障がい者にも活用されているそうです。
聴覚障がいの私にはさっぱり分からんわ。VRゲーム『Blind Swordsman』
現在開催されているVRコンテンツのコンテストに「Blind Swordsman」がエントリーされていました。視覚障がい者も楽しめるVRゲームのようです。
透明文字盤と一緒に使えるかな? 3次元センサー・デジタルペン『Phree』
重度肢体不自由者とのコミュニケーションに使う透明文字盤。デジタルペンと組み合わせた意思伝達システムもあります。Phreeも使えるでしょうか?
視線入力によるALS患者の車いす、コントローラーをDIYで製作!『eyedrivOmatic』
ALS患者含む 3人のメンバーによるDIYプロジェクト。自分の電動車いすを視線で操作できるようにしたのが「eyedrivOmatic」です。
知った顔が近くにいれば教えてくれる! スマート白杖『XploR』
友人や家族の顔を認識する白杖。内蔵のSDメモリーに保存されている画像と比較し顔認識すると振動で知らせ、GPSの助けを借りながら音声でナビゲートします。
どんな悪路も平気!オフロード仕様の車いすでハイキングやビーチへ『MT Evo』
アウトドア用の車いすといえば「HIPPO(ヒッポ)」が有名ですが、今日ご紹介する「MT Evo」もなかなか楽しそうですよ。
Kinectとレーザーポインターでパーキンソン病のすくみ足を軽減!
マイクロソフトのKinectセンサーを使ってパーキンソン病患者の動きを検出し、足元に歩行の目印となるレーザーポインターを当てることで、すくみ足を軽減させます。
前足のない犬のために3Dプリンターで車いすを製作、DIYコミュニティサイトに
DIYコミュニティサイト「instructables」に犬用の車いすの作り方が公開されていました。3Dプリンター用データも提供してくれています。
3Dプリンター用データあり! 視覚障がい者用ルービックキューブがDIYコミュニティサイトで公開中
既存のルービックキューブの面に貼り付けていくもので、3Dプリンター用データも提供してくれています。
Apple Watchに対応! 糖尿病患者のCGMデバイス『Dexcom G4 PLATINUM System』
Apple Watchアプリにより血糖値データをいつでも見ることができます。
Apple Watchと一緒に、レバー式の薬ケース『Accutab Personal Pillbox』
薬を飲む時間を忘れてしまいそうなときは、Apple Watchのリマインダーを使えば大丈夫です。
HealthKit対応アプリ『COPD Navigator』、米国の病院でテスト中
COPD患者の自己管理を支援するアプリ。iOSのHealthKitに対応していて、患者の健康情報や活動記録はアップル純正アプリ「ヘルスケア」を通じて医師にも送信されます。
Kinectで手話を翻訳する日も近い?マイクロソフトの新技術『Handpose』
マイクロソフトが開発中の新しいジェスチャー認識技術 Handposeでは手指の細かな動きもトラッキングできるそうです。