視覚障がい
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聴覚障がいの私にはさっぱり分からんわ。VRゲーム『Blind Swordsman』
現在開催されているVRコンテンツのコンテストに「Blind Swordsman」がエントリーされていました。視覚障がい者も楽しめるVRゲームのようです。
知った顔が近くにいれば教えてくれる! スマート白杖『XploR』
友人や家族の顔を認識する白杖。内蔵のSDメモリーに保存されている画像と比較し顔認識すると振動で知らせ、GPSの助けを借りながら音声でナビゲートします。
3Dプリンター用データあり! 視覚障がい者用ルービックキューブがDIYコミュニティサイトで公開中
既存のルービックキューブの面に貼り付けていくもので、3Dプリンター用データも提供してくれています。
車いすの人も毎日料理が楽しめるユニバーサルデザインなキッチン「ChopChop」
ChopChopは、シニアや体の不自由な人たちも毎日料理が楽しめるようにと考えられたキッチンのプロトタイプデザインです。デザイナーのWebサイトには「Making of ChopChop」も載っています。
目の不自由な子どもたちもエッグハント「Beeping Easter Egg」
子どもたちにとってイースターエッグは春の楽しみのひとつではないでしょうか。最近米メディアで話題になっているのが、視覚障がいの子どもたちもエッグハントを楽しめるという話です。
目の不自由な子どもも遊べるウェラブルゲーム「Smash-a-Ball」
障害がある子もない子も、おもちゃは情緒面や知的な発達を促してくれます。「Smash-a-ball」はもぐらたたきのようなゲームですが視覚障がいの子どもも楽しめます。
道交法ではNGだけど白杖なしで歩けるベスト「Eyeronman」「SASB」
白杖を使わずに、センサーを組み込んだスマートベストを着るだけで道を歩けるという話題を2つご紹介したいと思います。
言語障がいでもコミュニケーションできるペンダント「Smartstones Touch」
言葉に障害があっても「あなたのことを考えている」「体の具合が悪い」と人に伝えることができるペンダントが、クラウドファンディングサイトで資金調達中です。
視覚障がい者向けのスマートウォッチ「Braille Smart Gear」
いろいろなスマートウォッチが出てきていますが、今度は視覚障がい者向けに考えだされたものが登場したのでご紹介します。
指先にキーボードがくっついてくる iPadアプリ「iBrailler Notes」
スクリーンキーボードは触感がないために、特に全盲の人はタブレットを敬遠する人が多いです。「iBrailler Notes」は視覚障がい者も外部キーボードなしで速く文字入力できるかもしれません。
点字の6点入力する人はパソコン買うとき「メ」が入力できるか確認します
せっかくパソコンを買ったのに6点入力できないという話が、視覚障がい者や点訳者さんの間で時々話題になります。点字の世界を知らないかた向けに簡単に解説してみます。
超有名ミュージシャンも興味を示した触覚タブレット「Tactalis Origin Tactile Computer」
路線図や天気図のようなグラフィカルな情報を利用できないという視覚障がい者は多いです。そのような人のためにカナダの会社が新しいタイプの触覚タブレットを開発しています。
バーコードを点字や音声で読み上げる買い物支援ガジェット「Dotdotdot」
視覚障がい者がスーパーやコンビニで買い物をする時、誰かのヘルプがないと大変です。Dotdotdotは視覚障がい者用のバーコードスキャナーで、商品名や価格を点字や音声で読み上げてくれます。