車いすユーザーのためのスタンディング移動支援ロボット『Tek RMD』
立位もとれるスタンディング車いすは国内でも販売されていますが、Tek RMDはどちらかと言うと立ち乗りがメインの使い方になります。
こんなマシンがあってもいいね! アナログな似顔絵販売機『Face-o-mat』
似顔絵マシンと言うと、カメラで撮った顔写真を水彩画や鉛筆書き風にデジタル変換するものなのかなと思ってしまいますが、アナログなサービスが世界にはあるんですね。
簡単取り付け、しかも強力に吸着するスマートフォンスタンド『MagMount』
車のダッシュボードなどの平面に吸着させて使うスマートフォンスタンド。しっかりと固定されるので、タップやフリックなどの操作も安定して行えます。
玄関チャイムや警笛音を震動で知らせてくれるスマートウォッチ・アプリ『Braci Pro』
聴覚障がいや高齢者のための音を知らせるアプリ。スマートフォンやタブレットで音を感知すると、スマートウォッチにアイコンメッセージや震動で知らせてくれます。
視覚障がい者も笑顔に笑顔で返せるアプリ『LISTERINE® Smile Detector』
顔認識で笑顔を検出するアプリはすでにいくつかありますが、「Smile Detector」は笑顔が見えなくても感じることができるという、ちょっと意外な用途のアプリです。
顔や頭の動きを50以上識別するハンズフリーのPC操作支援ソフト『KinesicMouse』
マウスやキーボード、ジョイスティックコントローラーの代わりに、顔や頭の動きを検知してPCゲームなどが操作できるWindows操作支援ソフト。なんと50種類以上のジェスチャーを識別できるそうです。
電源ボタンやスイッチを押すだけ!? 超小型ロボットフィンガー『Microbot Push』
スマートフォンから遠隔操作して、パソコンの電源ボタンや照明スイッチを押すロボットフィンガー。自動化シナリオを作って操作することもできます。
耳たぶにクリップを挟むだけ、非侵襲の血糖値測定器『GlucoTrack』
イスラエルの企業が開発した血糖値測定器。欧州ではすでにCEマークの承認を受けていますが、先日 FDAに臨床試験の承認申請を行ったそうです。
ホーキング博士が使っている意思伝達システムはこんなソフトだった
ホーキング博士のためにインテルがゼロから開発した、Windows操作および意思伝達支援ソフト。先日オープンソース化され、フリーウェアとしても公開されています。
遊び食べでお皿をひっくり返したり落とす子どもにはコレ!『ezpz Happy Mat』
ランチョンマットとプレート皿が一体になったシリコン製の製品。大人でもお皿をつかみ出せないくらい、テーブルにしっかり吸着します。
フォルクスワーゲンのベビーカー?
フォルクスワーゲン・オランダ社が自動ブレーキ&ACCアダプティブクルーズコントロール機能付きベビーカーを試作したようです。果たして出来栄えはどうでしょうか?
頭のわずかな動きだけで操作できるスマートフォン『Sesame Phone』
譜めくりアプリのように頭の動きだけで操作できるものはすでにいくつかあります。しかし首を大きく振る必要があるので、スマートフォンのすべての操作を行うには疲れます。
電子書籍を読むのは厳しいかも? 点字スマートウォッチ『dot』
点字スマートウォッチの話題があちこちで取り上げられています。時計としての機能は大変すばらしいのですが、電子書籍リーダーの代わりとしては大いに疑問です。
普通に漕ぐだけでスピードを維持する車いす用電動アシスト『SmartDrive MX2』
車いす用電動アシストユニット SmartDrive を取り付けると、登り坂やカーペットの上を走るときも漕ぎ続ける必要はないし、ドリンクを飲みながら街ぶらすることだってできます。