いたずらっ子に絡まれない!? ショッピングモールの案内ロボット
ショッピングモールで来館者と対話をしながら施設案内をしているコミュニケーションロボット。時には子どもたちに妨害されたりすることがあるそうです。
手動車いすがジョイスティック式電動車いすに変身『Spinergy ZX-1』
スピナジーという有名なホイールメーカーが開発・販売している、手動車いすに取り付けて電動化する製品。ジョイスティックコントローラーのボタンを押すだけで簡単にドッキングできます。
文字入力が速い!? オープンソースの視線入力式意思伝達およびWindows操作支援ソフト『OptiKey』
手が不自由な人や言語障害がある人も、視線入力でWindowsアプリ操作や意思伝達を行うことができるオンスクリーンキーボード・ソフト。フリーかつオープンソースとして公開されています。
スロープも平気!車いすの移動介助者用スマート・ハンドルバー
スペインのマラガ大学で研究開発されている、車いすの移動介助者のためのアシスト機器。ハンドルバーには触覚センサーが埋め込まれていて、介助者の意図を読み取って電動車いすが走行します。
散歩や遠乗りも楽!手動車いすに簡単に着脱できるハンドバイク『Batec』
スペインのBatec Mobility社が開発・販売している、手動車いすの前面に取り付けるハンドバイク。電動・手動・ハイブリッドといろいろな製品モデルがあり、上肢への負担も少ないそうです。
真っ暗闇のエンターテイメント施設でのナビゲーション・デバイス『Animotus』
ダイアログ・イン・ザ・ダークのようなエンターテイメント施設ですが、視覚障がいのアテンドスタッフは付いていなくて、観客は自力で暗闇の中を進む必要があります。
スーパーでの買い物や雪道も楽々、車いす仕様セグウェイ『AddSeat』
スウェーデンのチェアスキーの金メダリストが開発した、セグウェイを車いすに改造する製品。急ブレーキ機能などもあり安全にも気を配っています。
視線入力による食事支援ロボット、オープンソースで公開『Rebot』
ロボットの動きとしてはシンプルですが、視線入力による食事支援ロボットのハードウェア仕様やソースコードがGitHub上に公開されています。
障害のある子もない子もアート体験を『Zot Artz』
「すべての人にアートを」という理念で、バリアフリーなアート道具の開発、イベント活動を行っている会社。車いすの子どもにもビッグで大胆なアートを経験させます。
スタンディングも可能!セグウェイタイプの2輪電動車いす『Gyrolift』
セグウェイタイプのスタンディング車いすが開発中です。走行中も立位状態に切り替えることができ、小回りがきいて、ちょっとした段差や悪路も走行できるコンパクトな車いすです。
目の見えないチワワ犬のためのバンパー・ハーネス
ペットの高齢化に伴い、白内障や進行性網膜萎縮症などの目の病気にかかる犬が増えているそうです。失明した犬のために家族が製作したバンパーハーネスが今話題になっています。
バスケのドリブルも自由自在!ハンズフリーのセグウェイ電動車いす『Ogo』
セグウェイの倒立振子制御技術を使用した2輪走行型の電動車いす。しかもハンドルバーがなく、ハンズフリーで操作できます。
ハンズフリーで電動車いすを操縦できるグーグルグラスアプリ『Glasschair』
ヘッドジェスチャーと音声コマンドで電動車いすを制御できるグーグルグラス・アプリ。現在、商用化の準備段階です。
対麻痺の車いすユーザーもズボンの着替えが楽に『Pants Up Easy』
脊髄損傷などにより両下肢に運動麻痺のある人はズボンの上げ下げが一苦労です。このような人のための福祉用具がアメリカで販売されています。
地下鉄構内やショッピングセンターも迷わない、視覚障がい者向け徒歩ナビアプリ2題
「Lantern」と「BlindSquare 3.0」をご紹介します。GPSアプリでは使えない場所も音声でナビゲーションしてくれます。
ALSなど重度障がい者のための小型モバイル視線入力式意思伝達装置『EyeControl』
イスラエルのエンジニアチームが開発中の視線入力式意思伝達装置。安価かつモバイルなコミュニケーションシステムを目指しているそうです。