手が不自由な人もモノがつかめるロボットグローブ『Soft Robotic Glove』
ハーバード大学で開発中のウェアラブル・ロボット。筋ジスや脊髄損傷などにより手指に運動障害がある人の日常生活動作をサポートします。
眼鏡型デバイスを装着した視覚障がい者を遠隔サポート『guide glass』
視覚障がい者がカメラで写したものを遠隔にいる他者が見て教えてくれるというサービス。眼鏡型ウェラブルデバイスを使ったシステムが登場しました。
Uber配車アプリがアップデート、聴覚障がいのドライバーも働きやすい環境へ
ハイヤー配車アプリ「Uber」がアップデートされるそうです。聴覚障がいのドライバーも働きやすい職場作りが目的です。
インテリアに馴染む究極のデジタル操作パネル!『Nissha Wall Tile』
ニューヨークの家具・インテリアの見本市、ICFF2015に展示されていたコンセプト製品。出品は京都の企業です。
車いすで犬の散歩、ここが不便だったんだね『Orochi sciLeash』
Orochi sciLeash は車いすに取り付ける犬の散歩用グッズ。車いすユーザーが感じた不便が開発のきっかけだそうです。
顔認識で家族の名前を言ってくれる、アルツハイマー病など認知症のためのアプリ『Memory Recaller』
スマートフォンのカメラと顔認識システムで家族や親しい人の名前を言ってくれる、初期の認知症の人のためのアプリです。
ズボンがドラムになるウェラブル楽器、言語障がい者のVOCAになる!『DrumPants TACS』
太ももを叩いたり足踏みするだけでドラム演奏ができる DrumPants。言語障がい者のコミュニケーション支援ツールにもなるそうです。
聴覚障がい者も安心?誰が来たかスマホでわかるドアスコープ・カメラ『Peeple』
誰かがドアをノックしたり開けたりすると、その人の顔も撮ってスマートフォンに送ってくれるドアスコープ・カメラ。聴覚障がい者にとっても便利かもしれません。
目が見えにくい人が通るときは通りの灯りを明るく『Responsive Street Furniture』
シニアや障がい者、外国人たちのために街灯の明るさを変えたり案内板の情報の流し方を工夫したりと、それぞれの人にそれぞれの対応を行ないます。
突然の道路工事も大丈夫!? 視覚障がい者も安心の迂回路『Sight Line for Roadworks』
イギリスのRoss Atkin Associatesによるデザインプロジェクト。視覚障がい者も安心して通れる、ユニバーサルデザインな迂回路です。